用語集
Verdent の機能と概念に関する技術用語の定義
Verdent 固有の用語と技術的な概念をアルファベット順にまとめたリファレンスです。
主要な概念
エージェント
リクエストを処理し、ツールを実行するメインの AI アシスタント
コンテキストの枯渇
会話履歴がコンテキストウィンドウを埋め尽くし、それ以前の内容を参照できなくなる状態
コンテキストウィンドウ
AI が参照できる会話履歴の量
MCP (Model Context Protocol)
外部ツールで Verdent を拡張する仕組み
サブエージェント
特定のタスク向けに独立したコンテキストを持つ専用 AI エージェント(Explorer、Verifier、Code-reviewer)
ツール
エージェントが実行できる関数(file_read、bash、glob など)
実行モード
Auto-Run Mode
承認プロンプトなしでツールが自動的に実行される
Manual Accept Mode
各ツールの実行前にユーザーが承認する
Plan Mode
変更を実行する前にエージェントがプランを作成する
Skip Permissions
権限プロンプトなしで実行する(上級者向け)
ファイルと設定
AGENTS.md
プロジェクト固有のチーム標準を定めるファイル(プロジェクトルート、バージョン管理対象)
mcp.json
MCP サーバーの設定(~/.verdent/mcp.json)
plan_rules.md
Plan Mode の出力カスタマイズ(~/.verdent/plan_rules.md)
VERDENT.md
グローバルな個人設定ファイル(~/.verdent/VERDENT.md)
ワークスペース
Verdent が動作する現在の VS Code プロジェクトディレクトリ
ツール固有の用語
Glob パターン
ワイルドカードを使ったファイル検索パターン(**/*.ts、src/**/*.js)
行範囲
大きなファイルから読み取る特定の行(start_line、max_lines)
正規表現
高度なテキスト検索のための正規表現
Replace All
同一文字列を複数置換する file_edit のフラグ
タイムアウト
bash コマンドの最大実行時間: 120 秒(2 分、ハードリミット)
サブエージェント関連の用語
柔軟なポリシー
リクエストのパターンに応じてサブエージェントが自動的に起動できる
起動ポリシー
サブエージェントが起動するタイミングのルール(strict と flexible)
独立したコンテキスト
サブエージェント専用のコンテキストウィンドウ(メインのコンテキストを消費しない)
厳格なポリシー
@ メンションで明示的に指定された場合のみサブエージェントが実行される
システムプロンプト
サブエージェントの動作と専門性を定義する指示
MCP 関連の用語
グローバル設定
ユーザー全体の MCP 設定(~/.verdent/mcp.json)
MCP サーバー
Model Context Protocol を介して統合される外部ツール/サービス
プラグイン
特定のツールやサービス向けに用意された MCP 連携
ワークスペース設定
プロジェクト固有の MCP 設定(.verdent/mcp.json)
パフォーマンス関連の用語
委譲
メインのコンテキストを保つために、タスクをサブエージェントへ振り分けること
並列実行
複数のサブエージェントを同時に実行すること
戦略的な読み取り
行範囲と検索を使ってコンテキストの使用量を最小化すること
タスクの調整
メインのエージェントが複数のサブエージェント操作を管理すること