# 複数の Manager (/ja/docs/verdent-manager/core-features/multi-manager)

> 複数の Manager を作成して、それぞれに別々のスタイル、記憶、ツールを持たせる



Verdent では、複数の Manager を作成できます。小さなチームを作るようなイメージで、それぞれの Manager が自分だけの名前、性格、記憶、ツールを持ち、お互いに混ざりません。

そのため、仕事ごとに同じ Manager の設定を何度も切り替える必要がなく、複数のウィンドウを開く必要もありません。

***

## 複数の Manager でできること [#複数の-manager-でできること]

<CardGroup cols="2">
  <Card title="1か所で複数の助手を管理" icon="users">
    まったく新しい Manager を作ることも、今ある Manager を複製して別の仕事に使うこともできます。
  </Card>

  <Card title="それぞれが独立した記憶を持つ" icon="shield-halved">
    各 Manager は自分専用の記憶や好みを持つので、ほかの Manager と混ざることはありません。
  </Card>

  <Card title="ツールを別々に設定できる" icon="wand-magic-sparkles">
    ある Manager に追加したり削除したりしたツールは、その Manager にだけ反映され、ほかには影響しません。
  </Card>

  <Card title="いつでもすぐ切り替え" icon="arrows-rotate">
    サイドバーからクリックするだけで別の Manager に切り替え、その Manager の作業をすぐ続けられます。
  </Card>
</CardGroup>

***

## 複数の Manager はどこで管理する？ [#複数の-manager-はどこで管理する]

<Tabs>
  <Tab title="Manager List">
    左側のサイドバーにある **Manager List** を開きます。ここが、新しい Manager を作ったり、別の Manager に切り替えたりする一番早い入口です。
  </Tab>

  <Tab title="Manager Team">
    サイドバーの **Manager Team** を開きます。ここではすべての Manager がカードで表示されるので、まとめて見たり操作したりしやすくなっています。
  </Tab>
</Tabs>

***

## 新しい Manager の作り方 [#新しい-manager-の作り方]

<Steps>
  <Step title="New Manager をクリック">
    **Manager List** または **Manager Team** で **New Manager** をクリックします。
  </Step>

  <Step title="作成方法を選ぶ">
    * **最初から作る**：まっさらな新しい Manager を作成します。
    * **既存の Manager を複製する**：今ある Manager をもとに、記憶や設定を引き継いで始めます。
  </Step>

  <Step title="使い始める">
    新しい Manager には自動で専用の名前とアバターが付き、Verdent がすぐにその Manager を開くので、そのまま会話を始められます。
  </Step>
</Steps>

### 2つの方法の違いは？ [#2つの方法の違いは]

| 方法                    | 向いている場面                                                             |
| --------------------- | ------------------------------------------------------------------- |
| **最初から作る**            | 完全に新しい Manager がほしくて、スタイルや役割を最初から自分で決めたいとき。                         |
| **既存の Manager を複製する** | すでに使いやすい Manager があり、それをすばやくコピーして少し調整したいとき。複製後は元の Manager と別々に使えます。 |

<Note>
  すでに使いやすい Manager があるなら、最初から作るより複製したほうが早いことが多いです。
</Note>

<Warning>
  作成できる Manager は最大 

  **20 個**

   です。
</Warning>

***

## Manager の切り替え方 [#manager-の切り替え方]

とても簡単です。**Manager List** または **Manager Team** で、使いたい Manager をクリックするだけです。

Verdent はすぐにその Manager に切り替わり、その Manager 自身の会話や作業状態を表示します。以後の操作はすべて、その Manager の流れの中で進みます。

同じプロジェクトを扱っていても、2つの Manager の作業状態が上書きし合うことはありません。

***

## Manager ごとに別々の設定をする方法 [#manager-ごとに別々の設定をする方法]

ある Manager の **Configure** を開くと、次の3つを個別に調整できます。

### 基本情報 [#基本情報]

その Manager 専用の名前、アバター、紹介文を設定して、担当する仕事に合った雰囲気にできます。

### 記憶と話し方 [#記憶と話し方]

何を覚えておくか、どんな口調で話すか、どんな進め方を好むかを調整できます。ここでの変更は、今開いている Manager にだけ反映されます。

### ツール [#ツール]

Manager ごとに、ツールを個別に追加・読み込み・削除できます。ここで行った操作は、現在の Manager にだけ有効で、ほかの Manager には影響しません。

<Note>
  Verdent に最初から入っている基本ツールの一部は、すべての Manager で使えます。一方で、自分で追加したツールは Manager ごとに分けて管理されます。
</Note>

***

## Manager を削除・アーカイブする方法 [#manager-を削除アーカイブする方法]

**Manager List** または **Manager Team** で、対象の Manager の横にある **More** メニューを開きます。

<Tabs>
  <Tab title="Delete">
    **Delete** を選ぶと、その Manager は完全に削除されます。すでにチャット連携がある場合は、関連する会話記録も一緒に削除されることを Verdent が先に知らせてくれます。
  </Tab>

  <Tab title="Archive">
    **Archive** を選ぶと、今は使わない Manager をしまっておけます。チャット連携がある場合は、アーカイブ前にも確認が表示されます。
  </Tab>
</Tabs>

***

## Manager 同士はお互いに混ざらない [#manager-同士はお互いに混ざらない]

これが複数の Manager を使ういちばん大事なポイントです。各 Manager は独立しています。

| 項目         | どう分かれているか                                |
| ---------- | ---------------------------------------- |
| **記憶と話し方** | 何を覚えるか、どんな話し方をするかは Manager ごとに別々です       |
| **ツール**    | ある Manager に入れたツールは、ほかの Manager には出てきません |
| **作業状態**   | 進行中の作業や開いているページは、Manager ごとに別々に保存されます    |
| **複製後も独立** | 既存の Manager を複製しても、その後は別々に動き、お互いに影響しません  |

そのため、仕事ごとに別の Manager を安心して使い分けられます。お互いの内容が混ざる心配はありません。

***

## どんなときに複数の Manager を使うとよい？ [#どんなときに複数の-manager-を使うとよい]

<CardGroup cols="2">
  <Card title="仕事ごとにスタイルを分ける" icon="user-gear">
    1人は企画向けで落ち着いた話し方、もう1人は日々の実行向けで簡潔に進める、というように使い分けられます。
  </Card>

  <Card title="新しい設定を試したい" icon="flask">
    今ある Manager を複製して、話し方や記憶を変えて試してみても、元の Manager には影響しません。
  </Card>

  <Card title="チャット窓口ごとに分ける" icon="comments">
    Telegram は1人、Slack は別の1人、というように分ければ、それぞれの会話を担当する Manager をはっきり分けられます。
  </Card>

  <Card title="Manager ごとに違うツールを使う" icon="toolbox">
    その Manager に必要なツールだけを入れて、担当する仕事に集中しやすくできます。
  </Card>
</CardGroup>

***

## 使うときのちょっとしたコツ [#使うときのちょっとしたコツ]

<Steps>
  <Step title="用途ごとに分ける">
    いちばん簡単なのは、用途ごとに Manager を分けることです。たとえば「商品企画」「内容整理」「進行管理」のように分けるとわかりやすくなります。
  </Step>

  <Step title="作り直す前に複製する">
    すでに使いやすい Manager があるなら、まず複製して少しだけ調整するほうが、最初から作るよりずっと早いです。
  </Step>

  <Step title="増やしすぎない">
    Manager が多すぎるとかえって混乱します。本当に別の話し方、記憶、ツールが必要なときだけ新しく作るのがおすすめです。
  </Step>
</Steps>
