# ルール (/ja/docs/verdent-manager/configuration/rules)

> ルールファイルで Verdent の動作を制御する



ルールファイルは、Verdent がコーディングセッション中にどう動作するかを定義する Markdown ドキュメントです。AI エージェントの動作、出力の整形、プロジェクト標準への準拠を導きます。

## このページで学べること [#このページで学べること]

* ユーザールールとプロジェクトルールの理解
* 各ルールタイプの使い分け
* 効果的なルールの書き方

***

## ルールの種類 [#ルールの種類]

| ルールタイプ        | ファイル       | スコープ              | 目的              |
| ------------- | ---------- | ----------------- | --------------- |
| **ユーザールール**   | VERDENT.md | グローバル（すべてのプロジェクト） | 個人のコーディング設定     |
| **プロジェクトルール** | AGENTS.md  | 現在のプロジェクト         | チームの規約、プロジェクト標準 |

**場所:**

* ユーザールール: `~/.verdent/VERDENT.md`
* プロジェクトルール: `<project>/AGENTS.md`

***

## ユーザールール（VERDENT.md） [#ユーザールールverdentmd]

ユーザールールを使うと、すべてのプロジェクトにわたって Verdent の動作をカスタマイズできます。

**アクセス:** Settings → User Rules

**自動保存:** 変更は 500ms 後に自動保存されます

<Tabs>
  <Tab title="目的">
    * **コーディングスタイルの設定:** インデント、命名規則
    * **フレームワークの規約:** React、Vue、言語の標準
    * **応答の整形:** 詳細度、説明のスタイル
    * **個人のワークフロー設定:** トーン、コミュニケーションのスタイル
  </Tab>

  <Tab title="例">
    ```markdown
    # User Rules

    ## Code Style
    - Always use TypeScript with strict mode
    - Prefer functional components over class components
    - Use Tailwind CSS for styling
    - Follow the project's existing naming conventions

    ## Communication
    - Provide brief explanations
    - Show code first, explain after
    - Write concise commit messages in conventional format
    ```
  </Tab>
</Tabs>

***

## プロジェクトルール（AGENTS.md） [#プロジェクトルールagentsmd]

プロジェクトルールは、現在のプロジェクトに固有の標準を定義します。バージョン管理にコミットすれば、チーム全体で共有できます。

**アクセス:** Project Settings パネル

**場所:** プロジェクトルート（`<project>/AGENTS.md`）

<Tabs>
  <Tab title="ユースケース">
    * **チームの規約:** 共有のコーディング標準
    * **アーキテクチャ:** デザインパターン、状態管理
    * **テスト:** カバレッジ要件、フレームワーク
    * **ワークフロー:** ビルドコマンド、PR ガイドライン
  </Tab>

  <Tab title="例">
    ```markdown
    # AGENTS.md

    ## Dev Environment
    - Run `pnpm install` to set up
    - Use `pnpm dev` for local development

    ## Testing
    - Run `pnpm test` before committing
    - Minimum 80% coverage required

    ## PR Guidelines
    - Use conventional commit format
    - Include tests for new features
    ```
  </Tab>
</Tabs>

<Tip>
  AGENTS.md をバージョン管理でチームと共有し、すべてのメンバー間で一貫した AI の動作を確保しましょう。
</Tip>

***

## 効果的なルールの書き方 [#効果的なルールの書き方]

**具体的に書く:**

```markdown
# Good
- Use async/await for asynchronous operations
- Include JSDoc comments for exported functions

# Avoid
- Try to use modern JavaScript features
- Add comments when necessary
```

**ベストプラクティス:**

* 明確で指示的な表現を使う（「常に…」「決して…しない」「…を優先する」）
* 関連するルールをセクション見出しの下にまとめる
* ルールは簡潔に保つ（1 つの箇条書きに 1 つの概念）
* プロジェクトの進化に合わせてルールを見直し、更新する

***

## よくある質問 [#よくある質問]

<AccordionGroup>
  <Accordion title="ルールファイルはどう作成しますか？">
    個人の設定は Settings → User Rules に移動して `VERDENT.md` を編集します。プロジェクト固有のルールは、プロジェクトルートに `AGENTS.md` を作成します。箇条書きを使ったプレーンな Markdown で記述します。
  </Accordion>

  <Accordion title="ルールの変更はいつ反映されますか？">
    ルールの変更は新しい会話で即座に適用され、現在の会話の応答にも影響します。
  </Accordion>

  <Accordion title="ルールを一時的に上書きできますか？">
    プロンプトに具体的な指示を記載することで、単一のリクエストに対してルールを上書きできます。
  </Accordion>
</AccordionGroup>
